スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

命の重さ

 2010-04-05

去年の今頃か、家に住み着いた野良猫一家に出会ったのは・・・

あの時は、ただひたすら人間に対して不信感の塊で、俺たち
家族に対して、恐怖の対象としてみていた(接していた)
野良猫一家の親猫一匹と、子猫三兄弟が、恐怖の対象であった
はずの人間から、施しを受け、いつの間にか、餌を貰い、寝床を
提供されるようになって、気が付いたら、親猫(オス)は姿を
消し、オス猫(兄?)も、半年後には、巣立っていった。

そして、結局残ったのは、避妊手術を受けたメス猫二匹のみ。

季節を問わず、繁殖期の猫ゆえに、守ってくれるのは・・
恐怖の対象である人間・・・ではなく、自分たちで、縄張りと
住処を守らないといけない。

餌は人間がくれるから・・・食いぱっれることはない。
原則的に、三色昼寝つき・・・。

その気になれば、老猫の寝床も、コタツの中で寝ていても
家人は、何もしないし、無理に追い出そうともしない。

それが極楽に思うか、猫が嫌う過度で過剰な干渉に感じるかは
俺は知らない。

外に出たければ出すし、中に入れてと、猫なで声で鳴けば家の
中に入れるだけ。

そんな、馴れ合い、もたれ合いの関係が、暫く続いていたある日
のこと。

いつものように、元気に家の庭を走り回っていた猫が・・・
片足を不自然に上げて、びっこを引きながら、家人に保護された。

これがもし、薄汚い野良猫だったら、追い払って、保護などしない
が、仮にも約一年ほど、餌付けをし、寝床を提供してきた猫の様子が
変だと思ったら・・・

避妊手術をしようかどうかと、散々迷った半野良猫との人間と猫との
関係であれば、・・・野良猫がどうなろうと、思ったかもしれない。
それは、人間の身勝手、エゴを動物の生命を、天秤にかける一瞬だと
思う。

放って置けばいい。小汚い猫の事なんて、構っていられるつーのって
思ったかもしれない。どうせ、衰弱するかも・・・関りあいたくない
野良の宿命。今更、懐柔したって、懐かない。むしろ・・・反発し
警戒され、人間に対して不信感を持ち、決して、心を許さず、誘惑に
乗ってしまったら、何されるか・・。って思った居るかもと思うと。

野良の自由と、野良として生きる厳しさなんて人間にわかるはずも
ないけど、いちいち猫に構っていられないって思えば・・はいそれまで。



でも・・・でも・・・でも。


どうしようか・・・あの時何かしてやれば、助かったかもしれない。


いや、なまじっか同情したばかりに、猫屋敷になったものならそれこそ
大変!!

近所に文句を言われるかも・・知った凝っちゃねえよ、野良猫なんて!


本当にいいのか?本当に・・・。






















今回は迷わなかった。助けてあげたい。あんなに痛い、痛いって、絶叫を上げ
片足を挙げて、痛々しい姿を見るに耐えなかったから。
人間の世話なんかにならない。傷口を舐めれば直る・・???

いや、一部の猫愛好家の間で癒しの対象となっている、肉球が・・・猫の足が
化膿して、肥大し、余りにも痛々しく、放っておけなかった。

なんとしても助けたいって思った。

保険も利かないし、実費・・・そんなこと考える暇もなく、痛がっている
猫を動物病院へ連れて行った。ごめんな。ごめんな。もっと早くつれてくれば
よかった。本当にご免、ご免。痛かったんだな・・ごめん・・ごめん。



結局、手術を受けることになって、入院することになった半野良猫。

また元気に走り回れればいいな。これから温かくなるし・・なっ。


そんな大騒ぎなことがあったある日の出来事でした。^^;;;

カテゴリ :日々雑記 トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。