侍道3「武器と技」

 2008-12-14
己の目となり、己の動かしたい方向、戦うときの動作も
また、侍道3では、NPCの癖、性別、職業、年齢等に
よって、違いが見える。

ゲーム開始当初は、操作できるキャラの種類も少なく
パーツの組み合わせもまた、数が少ない。
少ないからこそ、もっと個性的で、もっと楽しみたいと
思っては、EDのフラグなど気にも留めず、走り抜けて
いく。いまとなっては、侍道流の楽しみ方なのだと
理解するにいたる。

農村にいる主要人物の発する言葉に「カチン」ときては
「お前ら(桜井家)なんぞ助けぬわ。ばか者め!!」と
思ったり、「侍が嫌といいながら、その上から目線は
なんぞや?」などと、感情移入が皆無な俺w。

そして、結局、EDは・・・~と共になっていまうw

まあ、それはともかく、ながく?やっていると、あることに
気が付く。

それは、刃物と技。状況に関らず、己のみを守るのは
ゲーム内で装備できる武器であり、技の組み合わせ。

俺はてっきり、覚えた技は、同じ構えの武器であれば
共通して使えるものだと思った・・・だが・・・

ゲームの設定は、そんなに甘くは無かったw

斬っては、刃こぼれし、次第に刀の耐久が減り、終いには
刀が折れているのに、無我夢中になって、単なる「棒」で
敵と戦っている(いや、殴っているというべきかw)ことに
気が付く俺ww

その都度、武器を投げ捨て、敵の落とした刀を使う始末w
そんなことをしていると、無駄なことを繰り返していたことに
後になって気が付く。
このゲームには、耐久性を高めたりと、諸々のアイテムや
刀鍛冶キャラに依頼して、トンチンカンチンと、えらく武器に
対する「メンテナンス」への配慮が細かいことに、関心やら
どうしてそこまでするの?と常々引っかかるものを感じていた。

何故?・・・・もしかして、固有の武器には、固有の構えがあり
当然、構えには「技」があるから・・はっ!!!!!!

もしや・・斬って、捨てて・・では・・何時まで経っても・・・
キャラは強くならないし、技も覚えられないってことなのか!!
あああああああああああ><

やってもうた~><  ついつい100人斬りや、突入時の
切りあいの雰囲気が好きで、ついつい、どれも似たような
武器だから、かまわないだろうって思っていた俺・・・。

そっか~技を覚えたくば、強くなれではなく、己の身を守る
刀や槍等を大事に扱えってことなんだなって、今のなって
思い知らされている俺がいるww。

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