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翔ぶが如く~維新回天~ 新国家建設の受難

 2012-07-25

N○KのTVドラマで、日露戦争を題材とした時代劇?が放送されていて
それと前後してCSで(昭和に上映された?)日露戦争の二百三高地の
攻防戦(映画)が再放送されて・・・
何気なく録画して、あまりの凄惨な描写に目をそらして、真剣に見ないで
結局、録画を消してしまった。

さて、疲弊して、社会システムの行き詰まりを発端とした、倒幕運動が
いつのまにか、天下分け目の大戦を引き起こし、あれよあれよというまに
旧来のシステムがひっくり返って、今まで、異国人を追い払っていた
侍が、忌み嫌って、恐れていた「異国」の社会制度を導入し、服装から
生活様式まで旧来の日の本を否定することから始まる。

源平の時代から永遠と続いてきた絶対封建制度も、急速に変化する時代の
波の前には脆くも崩れ去り、欧米列強の植民地支配の恐怖と、富国強兵と
新国家の樹立が急務となっていく。

しかし、新国家の樹立という意味で、作中における維新志士の熱意も
新しい国を作ると「作業」は、こーしなくていけない。こーあるべきだと
自分たちが生きてきた時代の柵の否定から始まり、国家とは何か、政府とは
人民とは何か、自由とは何か、権利とは何か?というところから始まり
理想と現実のギャップに悶え苦しむ維新志士たちの苦難をみていると
腕っ節が強い奴、頭のいいやつ、人望のある奴、異国のシステムに精通して
いる奴・・・など、多種多様の個性的な侍たちが生きた時代を見ていると
ふと思う。

命あっての人生、妥協を知り、我を抑え、でしゃばらずに、調子良く
生き抜くこと。

つまり・・「日和見主義\(^o^)/」

うまく表現できないけど、一兵卒と、幹部(政府の要人)クラス
とりわけ、つい最近まで(政争に破れたとはいえ)~省のトップを
務めた人物の影響力のすごさよ。

政治的な能力が長けて、国家的な展望に長けて、理想実現に燃えていた
維新志士の「カリスマ性」が絶大で、新国家の建設に当たり、絶対に
この分野において居てほしい(意見衝突があっても)我慢して、その
役職を務めて欲しいと思うような大人物ほど・・・

能力のある維新志士が、一人、また一人と消えていく・・・。

そして、結局残ったものを眺めてみると・・・。どうなんだろうって
おもってしまうのはいけないこととは分かっていても、なんだかものすごく
悲しい気分になる。

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