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やくざと日本人

 2012-05-13
俺は、時代劇が好きで、ちょっと前までは、TVで放送されている
時代劇を見ていた。でも、時代考証云々以前に、単調な時代劇に
嫌気をさし、見る機会も減っていく。


やくざと日本人 (ちくま文庫)やくざと日本人 (ちくま文庫)
(1999/06)
猪野 健治

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お代官様、あくどい商人、庄屋さん、百姓、そして、無頼のやかた・・
など、その時代を生きてきた人々の姿を(時代劇という芝居で)見ていると
悪と善とか、歳を重ねるごとに、変わってくる。

そして、ふと考える。何気なく(芝居の中で)表現されていることの
意味とか、疑問とか、興味が出てくる年になる。
純粋無垢な青年がいつの間にか、弄れて(やさぐれて)うがった目で
世の中を見るようになると・・・何気なく見ていた「時代」を生きてきた
人々のことを知らないことに気がつく。

本書は、とても読み易い。俺みたいな飽きっぽい人間でも
スラスラ読める。いや違うな。引き込まれるというべきか。
そういう背景があって、そういう理由で生まれたのかと。
良書だと思いました。
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